top of page

どこでもドアを通れるか

  • 執筆者の写真: roical
    roical
  • 2020年10月15日
  • 読了時間: 2分

医療業界もテクノロジーの参入が

止まりませんね。

CPMを多軸化させた感じですね。

継手には直結義足の技術の応用を感じる。

効果とか細かいことは抜きにして、

労働生産性の改善も見込まれるとか。


あ〜労働生産性


スイートポテトの襲来によって

食欲の秋となった私、

三上のライフワークにもなりつつある

現代社会が抱える解決課題です。



しかし、

労働生産性の改善策はなかなか閃かない。

ですが、少しだけコツを知っています。

それは発想をとびきり飛躍させること。


例えば、業績を1.5倍、2倍にさせようと考えても全然ダメです。

業績を10倍、100倍にしようと考えると不思議と視界がひらけます。


なぜなら、1.5倍や2倍程度では

いま乗っている自転車を全力で漕げば

到達可能だと思えてしまうから。


10倍や100倍では、

どう考えても自転車に乗っていては

不可能だと気づけます。

車や飛行機に乗り換えなければ

不可能だと気付けます。


反対に業績に目を奪われず、

自転車から三輪車に乗り換えることも

当然アリです。


何れにせよこれらは、

頑張る、努力する、気を付けるといった

思考停止フレーズを決して使わず、

属人的な戦術的思考から、

乗り物を変えるなど戦略的思考になり、

仕組みで解決する習慣をつけること。


これに尽きます。


まあ、乗り換えなければと気づいても、

実際に乗り換えられるかはまた難しい。


変化ってなかなか

受け入れられ難いものです。

変化について迷った人は、

「チーズはどこへ消えた?」を読むといいです。


変化を好むと決めた自分ですら

たまに考えます。

もし、

どこでもドアが目の前に現れたら

自分はドアを通れるか?


だって怖くないですか?

量子力学なんて全然知らないし。

誰かもう通ったことあるの?って。


昔、人々はカメラで写真を撮られることを怖がり避けたというじゃないですか。

今そんな人みかけたら笑っちゃいますよね。


だけど、同じことなんですよね。


理解不能なものを目の前にしたことを

ピンチと捉えて避けるか

チャンスと捉えて触れてみるか。


自分への教訓でもあります。

いつでもラスボスは自分。

固定観念を打ち破る勇気。

周囲との軋轢を恐れない勇気。

どこでもドアを通る勇気。


ま、とりあえず

なんでもやってみましょう!


けど、促進予防焦点尺度で防御型の人は

無理しなくて良いと思います。


 
 
 

コメント


​ロイカルリハビリ訪問看護ステーション

MAIL:roical@athena.ocn.ne.jp

TEL:011-213-8951

FAX​:011-213-8953

© 2023 by Grace Homecare. Proudly created with Wix.com

bottom of page